激しい感情とか、強い思い。伝えたいこと、突然の発想。
この辺は実に大切なんじゃないかと思ってる。
やっぱりのうのうと意味もなく日々を過ごすんじゃなくて、しっかりと留意、考えながら。
考える事は面倒な事かもしれないけど、間違いなく大切な事。
何かを見、何かに気づき、何かを考え、何かに至り……何かを抱く。
それを表現するのが創る事の真髄なのだろうか、と思う。
作品は仮に娯楽性のみを求めたとしても、やはり何かを雄弁に語るべきなのだ。
作者が語るつもりでなくとも、作品が読者に語りかける。
何もメッセージばかりではなく、情景なども作品は語るべきだ。
逆に語りかけてこない作品がつまらないのだろうか。うむ、そうと言えるのかもしれない。
相当の熱を秘め、その実繊細にして冷静。そんな、語り手としての精神が必要なのか……?
ま、どの道私は勢いでゴーです♪
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ