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不義理を許せるか、許せないか

夏休みが希望通りに確定しました。6連休になります。
休みといいつつ原稿の追い込みに使うのですけれどね。
一睡もしなければ144時間使えます。0.8人月くらいでしょうか。
実際はそんなに動けないので、時間配分を考えてやっていきます。

情報処理技術者試験を受けようという流れが社内にあります。
受験申込の有無については特に検証されるような手段がないので、
申し込んだことにしてスルーしようかとも思っています。悩みどころです。
受けるにせよ、そこまで真面目には取り組まないと思います。
秋ってDBとかNWとかでしたっけ……

出向先のプロジェクト間で意思疎通が全く取れていないです。
原因は一方の指揮が不充分な点にありますが、改善の兆しはありません。

正直に言ってしまえば、私にとってはそのプロジェクトも、
出向先外社も、自社さえも「苦しむのは一向に構わない」のですが、
それぞれの組織としては本当にその選択でいいのかなぁ……と思ってしまいます。

特に自社は、あまりに人が良すぎる、ややもすれば受け身な判断だと感じています。

7月に府中に行ったのもそのあたりの絡みでしたが、
もともと要求された人数は1人で、2人も必要がない。
それは入ってみて実感しましたし、1人で足りないというのは
動員された方がこれまで怠慢してきたことに原因があります。

恩を売るという行為は、恩義を感じられる相手に行って初めて意味があります。
身内の怠慢を看過してその穴埋めを
要求する相手にそれをしても、
振り回された分の費用を回収できるとは思えません。

いや、むしろそんなことはどうでもいいのです。
怠慢していても改善しようという意思が見られれば許しますし、
困っている人がいたら助けるのがいいと思います。

ただ、これは個人間ではなく、会社間のお話です。
しかも改善の意思も見られないので、個人間でも許せない。
許せるか、許せないか。私にとってはただそれだけのお話です。

まあそれはそれ。結果としてどのような状況になろうとも、
利用できるだけ利用して、楽してズルしていただきです。


終わりや終わり! 終了!!

書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ


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