絵を描くときのテーマとして「空想をいかに練り上げるか」を設定しました。
考察がだいぶ浅くイメージが曖昧な状態で描きに入っているようで、
キャラクターの顔などは描けてもポーズや背景が浮かばなかったりします。
そのような状態だと、顔などは描けるというのも
本当の顔を描いているかはあやしいかな、と思います。
本当だったらもっと良い表情を見せてくれるのに、
それを伝える手段が不充分なので、伝えられない。
これでは悲しいので、なんとかしなければ、と強く思った次第です。
自分が思っていること、感じていることに対する感覚がまだまだ鈍いです。
トレーニングするための手段はいくつか考えているので、
日々の仕事の合間や眠りに入る前などの時間を上手く使って
技能を向上させつつ、制作に活かしていけたらなぁと思います。
終わりや終わり！ 終了！！
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ