やり方が違えば、その結果も違ってきます。
良くなることもありますし、悪くなることもあります。
常に優れた成果を出せれば望ましいですが、
ある一線を超えるためには、より多くのリソースを要求されることがあります。
時間があれば、細部にもこだわることができ、クオリティが高まる。
お金があれば、より有用なツールを導入でき、クオリティが高まる。
しかし、毎回それだけのリソースを用意できるとは限りません。
リソースが限られていても平均的な成果を出せるよう、
省力化された手法を確立しておくことは有用です。
もちろん必ずしもその手法に沿ってやっていく必要はないものの、
あくまで品質確保のための保険として、用意しておく意味はあります。
この作業は、こう推進する。この事象は、こう対処する。
予めやり方をある程度決めておいて、それを使い回す。
これはノウハウの蓄積ということになると思うのですが、
リソースの節約として直接的に活きると思います。
……私、そういうところが弱いです。
けっこう毎回ノリでやっちゃうんですよねぇ……
突発的なことにも対処できるけれど、品質が安定しない。
改善するべきポイントです。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ