はっきり言って私自身、隅々まで目を通しているわけではありませんが……まあ備忘なんで。
以下、トップページと思われるところにリンクを貼っております。
「文章を」よく読み、意味を「考える」こと。そして「とりあえず手を動かしてみる」ことが重要。
それでも私の実力が及ばないのは鍛錬が足りないからですw
神武館
主にPixiaを用いた解説をされています。というか、すごく参考にした記憶があります。
パソコンでのお絵描きや基礎的な部分について言及されているので、今はSAIな私ももう一度見たい。
デッサン講座
まずはごく基本的なところから。鉛筆を使いこなせれば大概何とかならあい。
空間把握能力を研ぎ澄ます面が大きいように感じられるので、重要だと思う。
人を描くのって楽しいね
ごくごく有名なサイトさん。人物デッサンならまずココを見ようってくらいです。
練習材料やヒントには事欠かないと思われます。
Pose Maniacs
ごく最近見つけた。3Dモデルを使ったポーズを閲覧可能。
たぶんデッサンなどの教材、資料などには良いんじゃないでしょうか。
アマチュア漫画家カーニバル
漫画について一通り押さえてあると思われます……いや、漫画よくわかんないけれども。
独特なノリがありますが、まあ気にせずに。
ぴくらぼ
PBBSについて特集しているサイトさん。お絵描き掲示板、バカにすることなかれ。
ツールが平等で、時間も勝手に計測してくれる。基礎を覚えるには良いもんだと思います。
Pixivとかで下火になりつつあるけど、まだまだ現役だと思うんだよなあ……
さらに以下は、個人的な雑感。
結論としては憧れる絵とかを睨みつつ、地道に描いて定着させるしかないです。
指先とかそういう部位の問題じゃなくて、頭の使い方の問題だと思うんですよね、これも。
自転車の乗り方とかと同じ。練習するから乗れるようになるんですよ。
だから近道も何もあるわけないです。急がば回れです。
必要な練習回数に個人差はあるし、ある地点に到達するのに必要な習熟度もまた違う。
効率を最も良くするには、どういうものを目指すか明確にする、つまり目標を定めることだと思います。
それはもちろん、到達しようと志す地点がなければ明確なビジョンが抱けない。
目指す絵=分析対象さえ定まれば、それを分析して具体的な案を練るだけです。
えーと前置きが長くなりましたが。
私の場合は絵を描くときに必ず小さな目標を決めるようにしてます。明言はしないけど。
手をもっと描けるようにとか、顔をもっと可愛くとか。そんなほんとに小さいやつ。
まあたいていクリアできないので、次はもっと頑張ろう!と気持ちを入れ替えてまた次へ。
あと、普段から絵などを見るときに何か取り入れられないかと考えること。
自分が気に入った絵の、何が気に入ったとか考えること。
日常生活の中にも資料とかヒントっていっぱいあると思うんですよ。観察観察。
まあここまで書いたこととか……自分がこなせているかといえばこなせていませんが。
気にするだけ気にはしています。そしてあまり深くは気にしないこと。メンタル的な意味で。
「何もしない」っていうのをしなければ何かになるんですよ、うん。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ