はい。『HHG 女神の終焉』(通称HHGX)のプレイを開始しました。
ところでHHGXのXってどこから来てるんでしょうね。Ragnarφkの中にXはない。
北欧神話の終末とかけて、Xデー的な意味合いなのでしょうか。
今年の8月~11月あたりはHHGXの発売を心の支えにして生きていたような気がします。
前作をプレイして、メフィストに首ったけでした。超かわいい。
ひとまず体験版(先行公開版ではない)でプレイできたあたりまで進めています。
ルート分岐直前かな、といった感じでしたが、はい、それはもう。直前の選択肢が分岐でした。
メフィストの「はいはい籠絡籠絡」みたいな態度に、当面の展開が暗示されている気がします。
まあ……うん。久司朗だもんねぇ……
以下、ネタバレかもしれない内容をふくみます。
ここまでのプレイでさーっと気になったのが以下の点。
・メフィストは前作における記憶を持っているっぽいですよね。
・撫子と零月のアクセサリーが似ているから血縁者か何かなのかな。
・フィアナが「自分はアナだ」といったのは文字通りに捉えていいのかな。
・サリーのギフトは、やはり前作の3人と何かしらの関係があるからなのかな。
加えて西九条先生が学生として登場していることから、
前作から見てちょっと過去かつパラレルみたいな位置付けの世界観なのかなーといった雰囲気。
前作も今作もランカスター姓の方がいるけれど、親子や姉妹と言い張るのちょっと苦しい気がしますし。
葉月学園が既にあるけれど統合されてる学校が違うので、全く同じ世界とは考えにくい。
とはいえ、完全新作を謳ってはいるものの、やっぱりいろいろと匂います。
全く新規な展開は撫子シナリオを中心として展開され、
フィアナやサリーのシナリオには前作の要素が多分に絡んでくるのかな。
そして3人のシナリオのあとに確信に迫りつつの光理/メフィストシナリオ、みたいな
すごく無難で信頼と実績のある安心感あふれる流れがありそうです。
何はともあれ、ゆっくり楽しく読み進めます。
撫子シナリオから進行させていきます。よ。
終わりや終わり! 終了!!
書いた人: 久世うりう (kuzeuriu) お問い合わせ